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瀬戸内国際芸術祭2016夏:直島その2

宮ノ浦から本村エリアまで、何度か上り坂が出てきましたが、大人は電動自電車なので余裕~、はなちゃんだけ普通の自転車なので(子供用電動がなかった)、私の自転車とはなちゃんの自転車を紐で繋いで引っ張ってみたけれど…失敗 仕方ない、自力で頑張ってくれたまえ

直島町役場の隣に突然現れた、とても不思議な建物「直島ホール:三分一博志」
直島ホール
島民の多目的施設で、和風だけど洋風のような、かっこよすぎるデザインです
直島の風・水・太陽の動き等を約2年半かけてリサーチし、この地に最適な建物を設計されたそうです。
そーですか、すごくステキな建物だけど、この島に馴染んでる感じがしないな~ おしゃれだから馴染んでいないのではなくて、海風を感じる町より、山に似合う建物だなと思って。何となく、ル・コルビュジェの「ロンシャンの礼拝堂」を思い出させる形だわ。

建物内では、文楽の練習中でした 直島は「女文楽」が有名なのです。
直島ホール
島民全員が入っても、まだ広いんじゃないかと思うような、スカッとした空間。木の質感が美しいな

直島ホールを出て、涼を求め「本村ラウンジ&アーカイブ」に立ち寄り、直島のお土産などを物色。やっぱり、草間かぼちゃシリーズが多いなぁ~

本村エリアは、家屋や寺社などを改修して作品化した「家プロジェクト」がメイン作品ですが、11時半から地中美術館を予約しているので(案外知られていませんが、芸術祭の期間でも、地中美術館は予約可能です)、南寺の整理チケットをもらって、地中美術館方面へ自転車を走らせました

上り下りを繰り返し、島の南側:つつじ荘に到着。ここ自転車を停めて、バスに乗り換え、地中美術館に向かいます(この先自転車は通れません)

バスの時間まで15分ほどあったので、目の前の海岸で、膝下まで海に浸かりました
直島海辺で足だけ海水浴
冷たっ 気持ちいい~~ 今日みたいな猛暑日には、足ピチャが必要。ちょっと足を冷やすだけで、身体全体クールダウンしていくわ
海もキレイだし、水着持ってきて泳げば良かったなぁ~。昨日の女木島のピーチもキレイだったし、島旅に水着は必須やね。
それにしても、こんな地獄の様な暑さの日に、自転車で観光している私たちって、体力あるよね

バスで結構な上り坂を上がり、地中美術館のチケットセンターで下車。ここで11時半からのチケットを受け取り、美術館までまた暑いアスファルトの道を歩き、今度こそやっと地中美術館に到着。
地中美術館
ずーっと来たかった美術館なので、ワクワク

中は思ったよりすいていて、ゆっくり鑑賞できました 何と言っても、館内が涼しくて快適~
【鑑賞作品】
モネの睡蓮の部屋。晩年に描かれた睡蓮5点。深い色合いのステキな作品でした。
ウォルター・デ・マリアの「タイム・タイムレス・ノータイム」。階段状の部屋に、大きな球体と金色の立方体。なんじゃコレ。特に良いとも悪いとも感想が浮かばない作品でした。
ジェームス・タレルの「アフラム、ペール・ブルー」「オープン・フィールド」「オープン・スカイ」の3作品。どれも空間を作品にしたもので、オープン・フィールドは、光のモヤに包まれると、三途の河を歩いているような気分になりました

大きな美術館ですが、作品はたったこれだけ。どれも大きなスペースを必要とする作品だけど…、もっといっぱい作品があると思ってたわ~ だって入場料2160円もするんだし。やっぱりベネッセ系列の美術館は高いわ 今回は芸術祭のパスポートで半額だったけれど。

地中カフェの外の景色が、とてもキレイでした
地中美術館からの眺め
コンクリート打ちっぱなしの安藤建築はあまり好きではないのですが、この景色を借景に、自然に同化した建築を作れるって、やはり安藤さんは天才なんだろうな~と思います。

美術館とチケットセンターの道沿いに「地中の庭」があります
地中美術館の庭
夏のせいか、池がかなり濁っているけれど、モネの愛したジヴェルニーの庭が再現されています。
ちょっと花が少ないね、暑さで枯れちゃったのかも

さぁ、また頑張って歩きましょう、美術館から15分(暑い)「彼方の気配:戸髙千世子」
彼方の気配
広木池の水面に浮かぶ、白い羽のようなオブジェ。風を受けると羽が回るらしい。でも今日は無風で、何の変化もなし。風が吹いても、羽が小さくてよく見えないと思うけれど

「桜の迷宮:安藤忠雄」
これは見る価値全くなし 会期が春夏秋になっていたから、会期中は桜が咲いているように見える仕掛けがあるのかと思っていたら、咲いていない130本の桜の木を見るだけでした
桜の迷宮
暑い中歩いてきただけに、ガッカリ感が半端ない パンフレットにでも「本物の木だから春以外は咲いてません」とか、書いておいてよ

「三島喜美代:もうひとつの再生 2005-N」
もうひとつの再生
巨大なゴミ箱 高さ4.5m、直径3.5mもあります。
なぜかこの作品は、瀬戸内国際芸術祭のアート対象外なのよね。桜の迷宮より、よっぽどアート作品やん。基準がわからないわ~

また歩いて、地中美術館の近くまで戻り「李禹煥美術館」へ。
入口の前に「柱の広場」が広がっています。
李禹煥美術館
スッと伸びる柱と周りのバランスの良さ 無造作に配置されているように見えるけれど、計算された美しさなんだろうね

アート:李禹煥 / 建築:安藤忠雄 の最強タッグとも言える美術館。現代アートなので、意味がよくわからない作品もありますが、「瞑想の間」の空間がステキでした(涼しい&ゆっくり座れたから、それだけでポイント高し

李禹煥美術館からつつじ荘までバスで戻るつもりが、地中美術館発のバスはすでに満席。やっぱり今回も乗り残しの刑にあったか… 次のバスを待っても乗れないだろうね。仕方ない、歩こう

しかし暑い… 暑すぎてテンションおかしくなってきた

ベネッセハウスパークの前まで来ると、庭に楽しいオブジェが並んでいました
直島ベネッセパークの野外作品
スプリンクラーが回っていたから、思わず水浴びしてしまったわ

海岸沿いにある「黄色かぼちゃ」
黄色のかぼちゃ
赤かぼちゃよりも小さくて、中にも入れない構造ですが、大人気で写真のために列ができていました。
黄かぼちゃの方が、形がシュッとしてるね

南寺に15時に戻らないといけないので、また自転車で本村エリアへ。

「南寺 / バックサイド・オブ・ ザ・ムーン:ジェームズ・タレル」
ただひたすら真っ暗闇の部屋の壁を伝って歩き、壁沿いの椅子に手探りで着席。
そして、目が暗闇に慣れてくると…、急にスクリーンのように前の壁が明るく見えたっ
「目が慣れただけで明るくなっていません」とアナウンスが流れた瞬間、「えっ~」と思わず声を出してしまった。ある意味、模範的な客 だって本当に急に明るく見えたんだもん。目が慣れるっていっても、そんなに急に見えるようになるの 未だに信じられな~い。

まだまだ直島アート巡りは続きます


瀬戸内国際芸術祭2016夏:直島その3&高松に続く
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テーマ : アート巡り
ジャンル : 旅行

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