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瀬戸内国際芸術祭2016春:犬島その1

4月9日(土)
いつもの旅仲間:岡山在住のさっちゃんから、瀬戸内芸術祭に行こう~とお声がかかりまして、作品鑑賞パスポートとフェリー乗り放題3日間の前売り券を購入
GWはドイツだし、夏か秋の会期で行けたらいいか~と思っていたけれど、みんなの予定が合ったので、急遽、1泊2日で芸術祭春会期に行くことになりました

宿はさっちゃんが豊島で確保してくれたので、豊島を絡めたコースを考えないとね
瀬戸内海の芸術島と言えば「直島」は外せないでしょ、犬島も行きたいなぁ~。もう少し足を伸ばして、女木島・男木島もいいな~

しか~し、思いの外、交通の便が悪かった フェリーチケットを使おうと思ったら、本数も更に少なくなって、全然鑑賞できないっ
芸術祭・芸術祭って、こんなに宣伝してしておいて、この船の少なさは何なんですか

結局、フェリーチケットは使わずに、高速船で犬島と豊島を巡るコースにしました
フェリーチケットは夏か秋に使うとして、今回は手始めに、2島だけにしておきましょう

さて、当日。
りえちゃん&はなちゃんと、新大阪の新幹線乗り場で待ち合わせして、岡山行きの「こだま」に乗車。
こだまの指定席往復チケットだと、新大阪~岡山間が7200円で行けるのです

早速、新幹線の中で、前日に買ったガイドブックを熟読。
瀬戸内芸術祭ガイドブック
これ、事前に読んでおいた方が、数倍楽しめるよ~、買って正解

8時50分、岡山駅到着。1時間10分もかかったわ、さすがこだま。停車時間が長いわ~
桃太郎さんを見たら、岡山に来たな~という気になります。
岡山駅前桃太郎像
キジ、猿、犬、鳩。今日もお供が多いね

まず「犬島」へ行きま~す。犬島へは、宝伝港までバス、その後、船で渡ります。
バスの発車が9時50分だから…1時間待ちかぁ、長いなぁ
広島から来るちあきっちを待ちつつ、バスターミナルでボーッとしていたけれど、まだバス発車まで30分もあるのに、もう結構人が並んでるわ バスの本数が少ないから、集中するのかな。
バスが到着した頃には長蛇の列で、最後の方の人は乗れていませんでした
交通の便の悪さにびっくりしたけれど、いや、まだまだ甘かった、明日もっと痛い目にあいます

50分程で宝伝港に到着。岡山駅から海岸までは結構離れているのね、宇野港も新岡山港も同様に遠いから、高松駅すぐの高松港を拠点にした方が、行動しやすいね。次回のための良いお勉強になりました

芸術祭がなければ、おそらく普段は静かな宝伝港も、随分賑わっていました。
人数が多いから臨時船が出ていて、バスとは違い、スムーズに人が流れていたので助かりました
瀬戸内芸術祭犬島行き船乗り場

ここで、さっちゃん&サランちゃん親子と合流、これで全員集合
さぁ、犬島へ行ってきま~す
犬島行き船

宝伝港から犬島までは10分程。宝伝港から犬島が見えてるからね。
犬島港
落書きみたいな「犬島」の文字だな… 日差しがきつくて、写真の色が昭和風

港で荷物を預かってくれるので(無料)、ラクチンで観光できます。スタッフもたくさんいて、芸術祭に力を入れてるね。

↓こちらは、犬島アートプロジェクトチケットセンター。
犬島アートプロジェクトチケットセンター
私たちは、鑑賞パスポートの引き換えに立ち寄りました。
いくつのアート巡りができるかな~。ハンコを押して行くのが楽しみだわ

それにしても整備された島でびっくり。このセンターにはカフェも併設されていて、おしゃれ
過疎化が進むこの島に、無理やり都会の価値観を押し付けてるような気がしないでもないけれど。

ところで、犬島の名前の由来は、菅原道真公がこの島に向かっていた時に遭難し、飼い犬の鳴き声を頼りに避難して助かったことから、「犬島」の名前がついたのだそう。
犬島には「犬石様」という神様の石もあるんだって。普段は非公開なので、今日は行けないけれどね

では早速、アート巡りを開始 まずは「犬島精錬所美術館」へ。
犬島精錬所美術館

こちらは、銅製錬所の跡地を活かし、自然エネルギーを最大限に取り入れて建築された美術館で、三分一博志によってデザインされました。館内には、三島由紀夫をモチーフにした柳幸典の作品もあり、「遺産・建築・アート・環境」が融合した、新タイプの現代アートです

レンガが黒いのは、カラミレンガと言って、銅を精製する時に出る不純物(鉄50%、ガラス35%)を固めて作られているから。鉄の色って訳です。
犬島精錬所美術館
カラミレンガは鉄分が多いので暖まりやすく、ガラス成分が熱をキープしてくれます。なので館内は、蓄熱されて暖かい~。今日みたいに日差しがきついと、外のレンガの上を歩くと、暑い暑い

館内の作品は、どこまでもおいかけてくる鏡の道、三島由紀夫が住んでいた家の部材を使用したアートや、三島文学の文章自体がアートになった作品など、面白かったです
犬島と三島由紀夫の関係は何なのかと思ったら、特に繋がりがわるわけではなく、高度経済成長期に生きた三島の作品と、近代化産業:精錬所が重なったから。だそうです。

館内、写真が撮れなかったのが、残念だな~

美術館を出ると、犬島在住のおばあちゃんが座っておられて、犬島の昔話を語って下さいました。
最初は「へぇ~」と聞いていたけれど、いかんせん話が長くって…
20人ぐらいが話を聞いていたのに、1人減り2人減り…、席を外すタイミングを逃した私たちは、犬島のことを知らなすぎと怒られながら(何で怒るの絵文字)15分程話を聞いていました。

おばあちゃんにお礼を言って席を立ち、隣の個室へ移動できてしまうアートなトイレに行ってから、精錬所美術館の周りを歩いてみました。

精錬所と海と島。ありそうでない、不思議な光景。
犬島精錬所美術館

まだ桜が残っていました
犬島精錬所美術館

半分崩れているし、傾いているし、ヒビが入っているし、でも、ギリギリセーフな煙突。
犬島精錬所美術館

カラミレンガの建物跡は、美術館の周辺にたくさん残っています。
犬島精錬所美術館

こちらの煙突は、綺麗に残っていました。廃炉なのに、現代アートのような美しさ
犬島精錬所美術館

犬島精錬所は、これでおしまい。思っていたより、素敵な美術館でした

13時半近くになったので、予約しておいた「simasima」でランチ。
simasima
大量に島に上陸する人たちをみて、ランチ難民になると危機を感じ、予約しておいたのよね。時間指定はできないけれど、人数分のランチは確保してもらえました。おかげさまで、美味しいお料理をいただけました さすが島のご飯、お魚のフライが美味しかったわ~。

午後からも、犬島アート巡りは続きま~す


瀬戸内国際芸術祭2016春:犬島その2に続く
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テーマ : アート巡り
ジャンル : 旅行

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