京都の至極:河井寛次郎記念館と三十三間堂

5月24日(日)
午前中に京都でお料理講座を受けていたので、帰りに、河井寛次郎記念館と三十三間堂に行ってきました
両方とも、ずっとずっと行きたいと思いながら、行けていなかった名所。
京都まで2時間で行けるのに、行動力の無さに泣けてきます

まずは、河井寛次郎記念館から。
この記念館は、京都東山の閑静な住宅街の中にあり、一見記念館とわからないような建物です。
それもそのはず、寛次郎が暮らした家&アトリエが、記念館になっているのです
河井寛次郎記念館
素敵なお家だな~と思っていたら、なんと、この建物自体も寛次郎の設計でした。
何でもできる人だなぁ~。芸術の神様ですね

中に入ると、静寂で宇宙のような空間が広がっていました。
独特なフォルムの情熱的な作品を作っていた寛次郎。この素敵な空間が、作品に良いインスピレーションを与えていたのね
河井寛次郎記念館
作品の素晴らしさはもちろんのこと、展示の仕方も素敵

お庭には、かわいいお花がたくさん咲いていました。
河井寛次郎記念館の庭

庭の奥には、立派な登り窯がありました。こんな住宅地の中なのに、ここで焼いていたのね。
河井寛次郎記念館の釜
ご近所さんに煙が飛んでいって、苦情にならなかったのかな

1点1点の作品が素晴らしく、心地良い空間で、心が癒されました。
何点かの作品を、販売されていましたよ。思わず買いたくなったけれど、簡単に買える金額ではないので、諦めましたが…
作品の価値からすると全然高くない ただ私にお金がないだけ

河井寛次郎記念館を出て三十三間堂の方向に歩いて行くと、国立博物館の手前に、豊国神社があったので、少し寄り道~。

東山の阿弥陀ヶ峯に、「豊国大明神」として豊臣秀吉を祀る豊国神社が創建されましたが、豊臣氏の滅亡後、徳川幕府が廃祀、その後250年近く経って、明治天皇が豊国神社再興を命じ、ここ方広寺大仏殿跡地に社殿が再建されました。

では、せっかく来たので、手を合わせお参り。
えっと、、、豊国神社って豊臣秀吉を祀っているわけだから…、何の神様
何をお願いしたら効果あるの 良縁の神様ではないでしょ、どう考えても。
…じゃぁ、用事ないわ

豊国神社の北側に、方広寺の梵鐘があります。
日本の三大名鐘のひとつ(あと2つは、知恩院と東大寺)で、国の重要文化財に指定されています。
豊国神社の鐘
天井絵が綺麗に残っていて、ずーと見ていても飽きないわ。
草花や鳥獣と人の現世・来世を描いたものらしいです

あまりゆっくりしていると、三十三間堂が閉まっちゃう
早歩きで三十三間堂へ向かい、チケットを買って中に入ると、修学旅行生と外国人でいっぱいでした

「三十三間堂」は本堂の名前で、お寺の正式名は「蓮華王院」です。
本堂の南北の柱数が33本で、お堂の長さは120mもあります。33という数は、観音菩薩の変化身三十三身を表しています。
平安後期に後白河上皇が創建しましたが、火災により焼失、鎌倉時代になって再建されました。
三十三間堂
この建物の長さは、圧巻

中は撮影禁止なのが残念ですが、千体の千手観音様が並ぶ姿は、この世の天国でした
なんてったって、千体の観音様のお顔が全部違うのよ。優しい表情や眠たそうなお顔、ちょっとユーモラスなお顔も。意外と人間らしい表情なのよね
みうらじゅん氏の名言「三十三間堂の仏像は、WE ARE THE WORLD 状態」
確かにね ピッタリな表現だと思うわ

千体の千手観音の前に、風神・雷神と二十八部衆もいらっしゃり、千手観音コーラス隊+独唱担当の風神雷神&二十八部衆みたい
兎にも角にも、日本でここだけ、いや、世界中でここだけの、仏像ワールドでした

2時間程で、京都を堪能できました。関西ってやっぱり良い所だわ~
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テーマ : 京都旅行
ジャンル : 旅行

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